かくれ里

火曜日, 9月 09, 2014

コーヒー商戦


 

コンビニ各社がしのぎを削っている「いれたて」のコーヒーが大ヒットしている。セルフサービスで安くて早いのを売りにしている。セブンイレブンは、昨年一年間で4億5千万杯を売り上げたそうだ。今年は6億杯を目指すと言っている。
 
ローソンが展開する「MACHICafe(マチカフェ)」は、店員による手渡し等の接客と品質のこだわりで差別化を図っている。但しブレンドコーヒー1杯の値段は185円(税込)。女性に人気のカフェラテは216円(税込)と、他のコンビニが提供する「100円コーヒー」とくらべると割高だ。
 
コンビニと言えば、「会話をしなくても買い物が出来る」「早くて便利」というイメージが強いが、ローソンは接客重視に発想を転換して、20代から40代の女性をメーンターゲットにしているようだ。
 
一方、飲料メーカー各社は缶コーヒー事業の立て直しに懸命になっている。コンビニの「いれたてコーヒー」に対抗して、ブランドイメージの強化と商品開発に取り組んでいる。それでも、2013年の缶コーヒーの市場規模は前年比0.9%減だった。14年も減少の予測のようだだ。